お雛祭りのちらし寿司
3歳にもなるといろんなことが分かってくるので、こういった行事もはしょらずに(最低限ではありますが)行うよう心がけてます。
雛祭り、もともとは家族全員の厄をはらい、無病息災を願うならわし。
紙や木で作った人形に穢れを移して川に流していたのが最初だそうです。
毎年小さなお雛様を用意しようと思いつつもかなわず、今年は息子が作った紙のお雛様を見ながら、ちらし寿司をいただきました。
息子は雛あられ狙いで、朝目を覚ますなり「今日はお雛様だよね、雛あられ食べよ!!」とやる気満々(^^;
甘くて色もきれいな雛あられがすっかりお気に入りのようでした。
ちらし寿司、酢飯には別に甘辛く炊いた人参、干しシイタケ、油揚げがたっぷり。
仕上げに胡麻を振って。
上に飾る具は、錦糸卵、焼きアナゴ、ふき、菜の花、いくらの醤油漬け。
昨日は真冬並みの寒さでしたが、食卓は春の装いです♪
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