お弁当のおかずに ピーマンと雑魚の酒炒り
お弁当のおかずにはつい茶色いものが増えてしまうので、こういったビビットなグリーンカラーは彩りに助かります。
そして息子はピーマンが好きなので、それにも助かります。
私が子どもの頃にはピーマン、かなり嫌いでした(^^;
子どもの頃苦手だった野菜は他になす。
なすは小学校中学年くらいから克服しましたが、ピーマンはかなり大きくなるまで嫌いだった。
ピーマンの肉詰めなんて最たるもので、これがお弁当に入っているとかなりがっくりきたものです。
くたくたになりながらも皮の食感だけ残っている感じがイヤだったのかも。
息子が嫌いな野菜と言えばなすで、「なすは苦手なの」と食べようとしません。
その他ゴーヤなんかも食べられませんが、これは大人の味なのでね(^^;
そう言えばパクチーも食べられなかったな。
今は食べられないものでもいずれ食べられるようになると思うので、嫌いなものは食べないでもいいと思ってます。
さてお弁当のおかずのピーマン。
これ以外にもきんぴらにしてすり胡麻で和えたりしますが、きんぴらの甘辛い味は他のおかずにも使うので。
それからきんぴらにすると、どーしたって緑が茶色っぽくなってしまいますね。。。
作り方は簡単。
ポイントは強火でささっと。
ピーマンは水分を多く含むので、もたもたしているとピーマンから水分がどっと出てぐちゃぐちゃになってしまいます。
ピーマン5~6個を縦1/4くらいにカットしてから横に1.5mmくらい(気持ち1.5mmくらいと言う意味です。1mmでも2mmでもかまいません)にカットし、お鍋に入れる。
料理酒大1~1と1/2くらいと塩小1/4くらい振りかけて火にかける。
強火で菜箸で混ぜながら火を入れていくのですが、ピーマンから水分が出始めたらお雑魚をガッと入れて(カップ1/4分くらい?お好みで)、後は強火で水分を飛ばしていきます。
水分がどっと出てきたら火を強めて手早く、ピーマンに火が入りすぎる前に水分が飛ぶように。
水分がなくなるまで炒ったら、バットにあけてあら熱を取ります。
ピーマンは水分が多く、火の入りも早いので意外に難しい。
万願寺のほうが作りやすいので、こちらもトライしてみてください。
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