豆の煮込み
持ち寄りパーティにゲスト出演のイタリアン・ソムリエに教えていただいた一品。
簡単で美味しい!
エル・ア・ターブル最新号(No.46)P54にレシピつきで紹介されています。
本物はたっぷりの特上パンチェッタ&パルミジャーノ・レッジャーノ、
いろいろな種類の柔らかく下茹でされた豆の水煮缶が使われていて、
これが美味しくないはずがない。
以下は私が作ったやり方。
ほぼ現物通り。
短冊切りしたベーコンと叩いたにんにくを多めのオリーブオイルで炒め、
下茹でした豆(白インゲン豆とひよこ豆)を煮汁ごと入れ、
ローズマリーと唐辛子と一緒に豆が柔らかくなるまで煮る。
すりおろしたパルミジャーノを振り、塩こしょうで味を調整。
前日のラザニアの残りパスタをちぎって入れてあります。
パスタが煮汁を吸って、全体のしっとり感が表現できていませんが。
以前は彼が起きている以上、台所への立ち入りは禁止されていました(^^;
昼寝の間の調理がブログ更新に変わったということ。
必殺「ちょこん」と呼ばれ、重宝しています。